有給消化を死守する方法
こんにちは
misaです。
毎年クリスマスが近づくと
「年賀状書かなきゃ〜」と焦るのですが今年は書く予定がないので
少し寂しいです、、、。笑
年賀状文化ってこの先どうなるんかなあ。
さて今回は 私が上司に退職を伝えた時のエピソードです。
私の勤めていた会社は個人に加えてチームでも予算が振り分けられている所でした。
なので退職も
チームリーダー→全体をまとめる上司→社長 という流れで
話が進みます。
退職を伝えるということはかなり勇気がいることで
「今日こそ!」と覚悟を決めて言いに行ったのを覚えています。(緊張したなあ)
私のチームリーダーは退職についても理解があり、
「自分が決めたことなら、仕方ないな。残念だけど上司に伝えとくね。」
と言ってくれました。これが確か退職する一ヶ月ちょっと前。
しかしここからが長かった、、、。
「昨日上司にあげといたから声がかかると思うよ。」と知らせてくれたのですが
そこから一週間たっても全く何もなく
(でも辞める日には刻々と近づいて行きます、、、)
二週間目くらいに声をかけられました。
「ちょっと話聞こうか。」と。(遅いよ〜泣)
そこから上司と話し、やっと引き継ぎに進める!と思っていたのですが
「わかった。でももう少し考えてほしい。また来週時間とれる?」
え????
まあでも引き止めてくれるのはとっても嬉しいことです。
「わかりました。」
そこから4回もこのやり取りをおこないました 笑(辞めれないかと思った、、、)
そこで私は前に退職した先輩に相談すべく会いに行きました。
先輩は
「引き止められるのは嬉しいことだけど。そうやって引き伸ばしてくるから、
はっきり何日を最終出社日にして、ここで辞めたいと思ってる。
引き継ぎもこのタイミングでしたいと思ってる。そこまで伝えないと
結局引き継ぎできなくてギリギリになって、ただただ有給消化できなくなるだけだよ。」
と言われました。
私は上司には
・◯月中旬を最終にして月末退職したい。
としか伝えていませんでした。
なのですぐ上司に先輩から言われたように
具体的な日数や引き継ぎにかかる時間を伝えました。
そうやってやっと上司も動いてくれるようになりました。
上に書いたことは各会社によってかなり違うことだと思いますが
スムーズに進める方法の一つとして
『前に辞めた人の話を聞く。』は効率的でオススメです。
総務とのやり取りや、退職届を提出するタイミング、
取引先への挨拶のタイミング等 確認しておくといいかと思います。
次回
『ハローワークで戦う』です
では!